初回ご購入者特典10%OFF [ クーポンコード:n10af ]
ホーム
0

カートの中に商品はありません

ほしい物リストには何も入っていません。

商品カテゴリー
ブランド
アーティスト
オーダーサービス
ギフト
カート
初回ご購入者特典10%OFF [ クーポンコード:n10af ]
ユーザー
ほしい物リスト

ほしい物リストには何も入っていません。

絞り込む
商品カテゴリー
ブランド
アーティスト
オーダーサービス
ギフト
コンテンツ

ジュール・パンスの歴史

コンテンツメニュー

Jules Pansu (ジュール・パンス社)の歴史 : 1878 - 1946

ジュール・パンス社の名前を耳にした方は多いかと思いますが、ジュール・パンス社が1878年に設立され、今なお創業者の名前を企業名として 使用していることは、ご存知でしたでしょうか。135年もの制作と技術革新を経て、ジュール・パンス社のルーツをご紹介したいと思います。

創業者ジュール・パンス氏は、1851年、フランスのイゼール地方にあるボアロンという、織物で有名な街で誕生しました。彼は、戦争を終えた 1870年に、一度、生まれ故郷のボアロンに戻りましたが、リオンの装飾生地メーカーで働く為、家族を離れました。

その7年後、彼は、室内装飾生地の会社を立ち上げ、社名を彼自身のジュール・パンス社と名付けました。勤勉で堅実な彼は、瞬く間に事業の拡大 に成功しました。

1888年、彼は、パリの”9 RUE DE CLERY" に店舗を構えると、直ぐに”17 RUE DES JEUNEURS”にも店舗をオープンします。彼が見習い期間に習得した技術知識は、彼のビジネスを華麗なまでに成功に導きました。 そして、これまでハン ドメイドでしか制作できないとされてきたタペストリー業界に、新しい技術革命を生み出していきました。

彼のタペストリーに対する好奇心はますます彼を動かし、当時、タペストリーでは表現できないとされてきた肖像画でしたが、彼は、みごと、フラ ンス大統領レイモンド・ポアンカレ氏の肖像画をタペストリーで再現しました。

このジャカードのカラーファブリック(縦糸4 x 横糸6)で仕上げられたタペストリーは、1913年、Gand show にて展示されました。

彼の作品は、フランスのみならず、瞬く間に世界からオーダーが入るようになりました。

1911年、彼はビジネスの拠点を、Faubourgs Poissonnièreの角とPetites Ecuries通りに移動させます。自社ビルを構え、現在でも、ジュール・パンス社の本社は、1911年当時から変わらず、その場所で歴史を刻んでいま す。

1914年4月、 ジュール・パンス氏は、フランスの国際貿易カウンセラーに就任します。彼は、室内装飾生地や、アートカーペット、装飾パネルなどの概論についてレポートを 書き、そのレポートをベースに、大臣に向け、フランス国民がより海外へ出向き、海外の言葉はもちろん、習慣や、文化、国際交流の必要性につい て強く求めました。また、領事館を増やす提案もしています。彼は、カウンセラー就任中、アメリカ、ドイツ、イギリス、ロシアなどへよく足を運 びました。そして、彼は、フランスが誇るタペストリーの技術や歴史を伝えていきました。

彼は、チームメンバーとして、ドイツとイギリスで修行を積んだ、実の息子を迎え入れます。

そして、1917年、ジュール・パンス氏、他界。その後、彼の息子がジュール・パンス氏の事業を受け継きました。

父親のビジネスセンスを受け継いだ息子も、国外への事業拡大を瞬く間に成功させていただきます。

当時、大きな展示会への出展や、勲章の受賞は、職人として、またビジネスマンとして成功を収めた証とされました。
ジュールパンス社は、ゴールドやシルバーなど、数多くのメダルを授与されました。

しかし、世界大戦後、1929年に襲ってきた世界危機により、それまでの豊かな期間はピリオドを迎えましたが、ジュール・パンス社は、第2次 世界大戦後、再び、復活を遂げました。

みごとに復活を遂げたジュール・パンス社は、現在、3兄弟のロバート、ジェーン、バーナードによって運営されています。しかし、1970年代、ジュール・パンス社は、室内装飾生地メーカーの最高峰として位置しますが、テキスタイルにおける人々のテイストに徐々に変化が現れ、タペストリーは流行遅れと言われるようになり、タペストリー業界全体が低迷していきます。

しかし、1983年より世界的にタペストリーブームが再熱します。特に、12世紀から18世紀から生産されたタペストリーは、フランスの遺産として、歴史的価値を見出すようになります。3代目となるパンスファミリーは、それまでの低迷した時期を打ち破り、世界各国への輸出を一気にスタートさせました。

タペストリーブームに伴い、多くのインテリアショップがオープンしました。美術館やお城も多くのデコレーションショップをオープンさせ、特にパーソナライズされたアーティスト(ブッチャー、ユエ)によるクッションなどを好んで販売していきました。1980年代には、このようなアーティスト作品は、特に観光客好まれ、ジュール・パンス社が作り出すクッションは、瞬く間にフランスのミュージアムショップやインテリアショップに並ぶようにになりました。

常にクリエイティブなことを探し求めるジュール・パンス社は、常に新しいマーケットを研究し、ある日、オービュッソンのいくつかの工場で既にタペストリー制作を始めていたピカソファミリーに連絡をとることにしました。

2009年、ついに、ジュール・パンス社は、ピカソ財団の正式な許可のもと、ピカソの原画を使用したクッションカバーとタペストリーコレクションを発表しました。その後、2012年には、ミロのコレクションを、2014年には、ジョルジュ・ポンピドゥー美術館とコラボレーションした初のカンディンスキーコレクションを発表していきます。

同時期、マグリットコレクションの発表の為、アルテとジュール・パンス社は、パートナーシップを結びました。そして、これらのアーティストのコラボレーション作品は、ジュール・パンス社4代目の功績となります。